FULLERVISHー蜜売家枇薬

創作落語の同人グループ・蜜売家一門より、蜜売家枇薬の雑記録です。

自己紹介

内臓がなくなったみたいで、水が逃げていくコンクリートの道。こっちは真面目で逼迫した場の調律師。脈拍が増すか消えるかは時間次第として、亀は遠くの空に浮かんでは溶けていくと決められた設定の手筈。先生の左手の薬指の結界の上に、紅色の薔薇のブローチを重ねるんだけど、ぼくと君に何をした。

蜜売家枇薬です。皆さんには許諾を得たので調香師の歯磨き粉を拒否するだけで済む話をします。肉を切る話です。まな板を洗うことは忘れないでください。ただ成分はグーテンベルクの[cigarette/間違い]-Fに映っててよくありません。あまり急ぎすぎるのは良くないので一緒に座りませんか。どうぞ。