FULLERVISHー蜜売家枇薬

創作落語の同人グループ・蜜売家一門より、蜜売家枇薬の雑記録です。

2024-11-08から1日間の記事一覧

相似と合同の狭間の2

こう考えていると必ず思い出すのが、お前が生まれた日だ。すなわちそれは僕が死んだ最初の日だ。 僕の身体はその日、有刺鉄線と重そうな枷で雁字搦めにされて僕の前に差し出された。 そしてあの悪魔は僕に囁いた。 「それを解かないとこの身体は俺のものだ」…

『失恋したなどということ』

作られちまった生傷の治療を要求している 流れちまった血液の掃除を要求している 消されちまった""[Luv3]""の供養を要求している もう取り返せないってことと [code-1]は救われねぇってことなら分かってる だからこそ{私/僕/俺}は呼んでいる 穢れちまった[…