FULLERVISHー蜜売家枇薬

創作落語の同人グループ・蜜売家一門より、蜜売家枇薬の雑記録です。

2022-01-01から1ヶ月間の記事一覧

たのしい

いなくなれ

[code-27の"よそもの"/"外様"/"お客さん"]がんばれ[code-27の"ギフテッド"的灰燼及び鋸屑]きらい

[code-27の"よそもの"/"外様"/"お客さん"][code-27の例外的ふわふわ時間/再再履]

[code-27のリヅメカルアクター、またの名を恢い海]、おきて

[code-27の似非"ギフテッド"的弱者]は元鞘です。[code-27の"ギフテッド"的灰燼及び鋸屑]は相変わらずだそうです。そちらの道へは[code-27の"よそもの"/"外様"/"お客さん"]は行けないでしょう。才能がないからです。しかし、[code-27の努力家のような、ワワワ…

おめでとう

[code-27の似非"ギフテッド"的弱者]に心を配る権利は恐らく[code-27の"よそもの"/"外様"/"お客さん"]にはありません。同じ文鎮の記憶があるからです。ただし、[code-27の"よそもの"/"外様"/"お客さん"]は[code-27のリヅメカルアクター、またの名を恢い海]が…

今日という今日は宇宙から逃げなくてはなりません。代替フロンが呼吸を阻害しています。土砂降りでした。だから逃げたのです。土は子宮の底をつつきます。気付くのが遅かったのです。ですから目を閉じ息をするのです。

「何に?」とか「なんで?」とか「なんで?」とか「なんで?」とか「どこに?」とか、具体的なことを言い捨てて、彼はそれを暗いと感じようが、それを悲しむのは当人だけであり、後に灰燼化する沼のような冷や汗だ。起きれば、脳が眠れない狂気を、眠れば、…

茹だるような暑さに苦しんでいたが、それを察されてしまうといささか格好がつかないので 飽く迄[code-1]は平然として「地球の冬は、聞いてはいたんですがね、イヤ、これは暑い。皆さん揃いも揃って薄着で平気な顔をされているから、さすがジモトの人間はすご…

グッバイビーマイラブリーベイベー

不安に思う胸の糸を時計の針に絡めるなどしている 或いはこの不安が自動巻きの時計の針に絡め取られてすっかり綺麗さっぱり無くなってしまうことを祈っている故の行為と思われたそれは家主の[code-3]を死の寸前まで焦らせていた 緊張の糸で首が絞まる方がそ…

[code-27の似非"ギフテッド"的弱者]よりも[code-3の鯉鼠]の方が地位が低いので[code-27]に何かを言うことは出来ません。ですが[code-1]は蟠りを抱えているのです。[code-27の似非"ギフテッド"的弱者]が嫌いということが立ち込めるのです。嫌いです。抜かそう…

[code-27の真面目と勤勉とクビシメロマンチスト]が幸せでありますように、それで苦しみますように。[code-27の鷲の手の背伸びの酒豪]が不必要になりませんように。そして未来のどこかで[code-27の愛すべき被害者、またの名を排すべき櫻]を忘れませんように。

[code-27の"よそもの"/"外様"/"お客さん"]として三等星はあります。[code-27]を総べる[code-3]として務まりません。だから[code-27の他人様の七光り]と同じ文鎮をた抱えるのです。でもあなたが雪菊を抱えられないのならば、そうやって収束するのは身のためな…

[code-27の愛すべき被害者、またの名を排すべき櫻]の方がもしかしたら生きやすかったかもしれません。これは今となれば幾らでも言えることです。[code-27の愛すべき被害者、またの名を排すべき櫻]は消えてしまう運命です。ですから、[code-3の鯉鼠]も消える…

[code-27の"よそもの"/"外様"/"お客さん"]、[code-27のでもだってなんでですよ]、[code-27の努力家のような、ワワワ!]で成長する未来はあったのでしょうか。恐らく同じ場所を向いていない彼らにそれはなかったでしょう。オセアニアでは常識です。

[code-27のリヅメカルアクター、またの名を恢い海]をゲームボードの上に配置しましょう。そこには勿論プレイヤーとして[code-27の例外的ふわふわ時間/再再履]や[code-27の真面目と勤勉とクビシメロマンチスト]も配置すべきです。ではそこではどのように立ち…

いつの間にか俎上之鼠は崖の上で飼育された、ガードレールの中の鼠になっていました。ねえ今どんな気持ち?受け入れられない喜びです。努力の積み重ねと幸運の象徴です。同時にありあまる富です。上には上が居るうちの一つ上に来たのです。

[code-27の似非"ギフテッド"的弱者]よりも[code-3の鯉鼠]の方が地位が低いので[code-27]に何かを言うことは出来ません。ですが[code-1]は蟠りを抱えているのです。[code-27の似非"ギフテッド"的弱者]が嫌いということが立ち込めるのです。嫌いです。抜かそう…

怖い夢を見ました。全ての意思が反転する夢です。「嫌だ→嫌じゃない」「起きる→起きない」「気持ち悪い→気持ち悪くない」「逃げる→逃げない」と全ての意思が反転し、何もしない夢でした。何も出来ないと言うのが正しいです。絶対に動けない中でもがこうにも…

最近、[Can-D]がありません。[Can-D]は[code-27の恢い海]が居る時に輝いていました。あの輝きをもう一度手に入れることが目下の目標です。["L"ose-Wea3]になった実感もありません。ただただ、[Can-D]が掴めなくなってしまったのです。["A"void/"L"oathe/"I"g…

[code-27]が増えていく……悪いことではありません。[code-27]が増えることは外的刺激の増加を意味します。一方で疲れます。例えば、[code-27の似非"ギフテッド"的弱者]であったり[code-27の他人様の七光り]であったり、そういった[code-27]との不必要な交流が…

「僕、冬のダイヤモンドが大好きなんだ!ほら、あそこにひときわ明るい星が見えるだろ?あれが、シリウス。全天88星座を構成する星の中でもっとも明るい星。こんな都会でも、明るい星なら見えるんだ。素敵な話だよ」 「あれはアルデバランだがな。明るい星は…

おなかすかない

目の前に出されたのは、 きっとすこし前まで生きものだったもの。 それをわたしは、 道具を使って、 切り分けて、 突き刺して、 口に入れるの。 顎を動かして噛み潰して、 喉を動かして食道に送り込むの。 そこには喜びなんて何もないの。 ただわたしは生き…

見えていたものが見えなくなった。そんなことに気づいた昼下がりだった。雲は高く空は澄み、風は爽やかに通り抜ける、そんな秋の日であった。 僕に見えていたものに名前はなかった。 それはおろしたてのシャツの糊の匂いとお日様の匂いがまじった春の朝のよ…

わたし宇宙人だからさ、そろそろ地球での任務は終わるんだ。だからさいごに、楽しいことをたくさんやってから故郷の星へ帰ろうと思っている。 とかく人間というものは難しいものだった。わたしが地球で生活するために与えられた肉体は少々不備が多かった。と…

世界がぐるってまるまるってなって体はピクリとも動かない。多分これから寝るところ。眠いか眠くないかで言ったら眠いような眠くないようなよく分からない感じ、だけどこれから向かう先は覚醒ではなく睡眠。さっきなにかやり残した気がするけどそれやるのは…

願い事

神様、もしも気が向いていたらどうか[code-3の鯉鼠]の話を聞いてください。どうか[code-27の[code-3の鯉鼠]と同じ文鎮の嘘つきハニー][code-27の海洋哺乳類、もしくは絶滅したおかずのようなもの][code-27の他人様の七光り][code-27の似非"ギフテッド"的弱者…