FULLERVISHー蜜売家枇薬

創作落語の同人グループ・蜜売家一門より、蜜売家枇薬の雑記録です。

とっぴゅ

それはたぶん本当に簡単な思いつきみたいなもので、衝動に駆られてみんな動かされていただけで、だからわたしもなされるがままに運ばれていただけだと思います。

そこはみんなが行き慣れた場所でありながら、あまり率先して行きたい場所ではありませんでした。そこにわたしは横たえました。

なんかとても痛かった気がします。