FULLERVISHー蜜売家枇薬

創作落語の同人グループ・蜜売家一門より、蜜売家枇薬の雑記録です。

請願書

神様、もしも気が向いていたらどうか[code-3の鯉鼠]の話を聞いてください。どうか[code-27の[code-3の鯉鼠]と同じ文鎮の嘘つきハニー][code-27の海洋哺乳類、もしくは絶滅したおかずのようなもの][code-27の他人様の七光り][code-27の似非"ギフテッド"的弱者]が不幸でありますように。

かつて[code-3の鯉鼠]がそうであったように、今度は海に溺れるのは誰ですか?
[code-27の"ギフテッド"的灰燼及び鋸屑]なら知っているのかもしれないです。ただわたしは[code-27]をずっと大好きでありかつ憎んでいます。どうかこの縁が途切れませんように。どうかこの縁が復讐を果たせますように。

もしも願いが叶わないのだとしたら[code-3の鯉鼠]を[code-3]に帰してください。世界が敵ならば神様だけは味方になりません。ならばずっと孤高でいさせるべきです。それをわたしは死と呼びます。死は危険ですが無為ではありません。死は義務だからです。だからこそ行使する義務も生じるのです。