FULLERVISHー蜜売家枇薬

創作落語の同人グループ・蜜売家一門より、蜜売家枇薬の雑記録です。

蜜売家枇薬4

[(UPs and) "DOWNs" in the World/.]には毒があるのは無理もありません。だから化学物質を飲み込みそれを吐き出す仕事を求められるのです。炭の泡を吹きます。それは定められた運命であり、愛の試練です。生命活動に化学物質は少量で良いものを、その何十倍の量の希釈されていないものを口に含めば身体が拒絶するのは無理もないことでした。あれは[cigarette/間違い]-Fは一瞬のことでした。[cigarette/間違い]-Fと気づけばありえない話だったかも知れません。一瞬で["BRe4K"_it_"DOWN(s)"/.]に変わった"それ"は一瞬で[(UPs and) "DOWNs" in the World/.]へと導きました。救いの手を伸ばした人への感謝と、[code-27の[code-3の鯉鼠]と同じ文鎮の嘘つきハニー]、[code-27の海洋哺乳類、もしくは絶滅したおかずのようなもの]への厭悪を。