FULLERVISHー蜜売家枇薬

創作落語の同人グループ・蜜売家一門より、蜜売家枇薬の雑記録です。

回顧録

わたしはあなたのことを嫌います。まぶたを自分の意思で開閉できないことは、威厳であり汚点だったのを忘れて差し上げましょう。炭酸水が落ちる音がしたのも信じられません。エマージェント・プロトコルに定められた期限に従って与えられる義務です。10月の寒さは人を殺します。23時の世界の3分の1にも満たない電子の塊があればわたしは救われるのです。耳が悪いので音のない世界で15分を完遂できずに崩れ落ちる[code-3の鯉鼠]に擬態しました。墨を飲むことになったばかりの[code-3の鯉鼠]を救ったのが掬ったのが[code-27の[code-3の鯉鼠]と同じ文鎮の嘘つきハニー]でした。怒涛のようなイオクターをまるでヨーグルトかのように考えてしまうのです。それは生白い死の匂いは絶望の匂いと、大きな墓穴に足が囚われちゃっていて怪我した?無茶しちゃった……良くないね?ペール・ギュントの儚い美しさのあったマリーゴールドだけでした。ティリカル・マルベッジの死について何かご存知ではありますが通り一辺倒を好む思考であればその補色の青紫は常人を指しますか?浮力を持ったことはありません!残念でしょうに、かわいそう!ゴメンなさい、これ全部、わたしのイ=ケスクスに間違いしかなかったと言えます。迅速な対応を求めます。見苦しいので……そうでしょう?そうでしょうに。結局はあなたに許された権利です。これは現在地点に於いて生ぬるいから成立しているように計量カップです。測ることができることは幸せなことです。電脳隊の検閲にわたしの記憶を詰めました。これは紛れもない本当の嘘です。蜜売家枇薬の本懐を教えてあげましょう。はい、現在、私的利用と公的利用の混在は認められると言えます。迅速な対応を求めます。見苦しいので。